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合格者紹介

昨年度、私(山口 工)が主任講師を務めた名城大学(名古屋)から、14名の若い技術士補が誕生いたしましたので、その一部を紹介させていただきます。

第二次試験合格 石の上の技術士さん(ペンネーム)
石の上の技術士さん 年齢:37歳
部門:農業部門
科目:農業土木
専門とする事項:かんがい施設

1.受験の動機
私の受験の動機は、以下の通りであった。

  1. 技術士となり、“技術者”として認められたい。(発注者との協議にも、有効に働く)
  2. 安定した地位(所得も含む)を確保し、良い暮らしがしたい。
  3. 名刺に「技術士(農業部門)」と書きたい。(自慢したい)

2.挫折
やはり、技術士試験は、他の資格試験と違い、かなり大変なものであった。日々の業務に追われながらの受験対策は、一言では言い表せないほど苦労した。そのうえ、書き上げた論文を添削してもらうと【鬼講師:山口】から、厳しいコメントが返ってくる。
そのうち、私の心の中では「仕事が優先だから」とか、「今年がダメでも来年があるさ」など、ネガティブな気持ち(言い訳を考える)が生まれ、受験対策がおろそかになった。

3.再奮起
そのころ、先輩技術士に誘われて「若手技術士の会」なる飲み会に参加するkとおとなった。既に技術士になった人達とグラスを交わすうちに、「早く技術士となり、活躍の場を広げたい」という新たな“受験動機”が芽生え、挫折しそうになった気持ちを払拭することができた。
また、【鬼講師:山口】から直接電話がかかってきて、「最近、論文が滞っているようだけど、どうしたの?次の講座には“論文持って必ず出席”しなさい!」と催促されるようになってきた。催促に応えるように予め論文を提出し、またしても「真っ赤な添削結果」が返ってきたが、最後のコメントに「一緒に頑張りましょう」の文字があることにも勇気づけられた。
その日を境に、猛勉強(AM3:00起床)の日々が続いた。最初はなかなか手が動かなかったが、いつの間にか、論文のポイントが掴めるようになった。

4.おわりに
受験を振り返り、「モチベーション」の持続が合否を決める最大のポイントであり、“技術士となった自分”をより具体的に思い描くことが、技術士受験の第一歩であると実感した。
最後に一言。「技術士になれるのならば、1〜2年くらい苦労しても良いじゃないか」

第二次試験合格 山口 昭弘さん
山口 昭弘さん 年齢:33歳(平成20年3月7日 現在)
部門:衛生工学部門
科目:廃棄物管理
専門とする事項:廃棄物の処理及び設備

私が技術士2次試験の受験を決意したのは平成19年2月。はじめての受験であったため、試験対策講座を受講することとし、山口講師に出会いました。

講座が始まるとすぐに講師から1回目の課題が送られてきましたが、その内容は、一般論文2題、専門論文4題を1ヶ月以内に仕上げるという想像をはるかに超えるものでした。私は、スパルタ講師にあたってしまった運の悪さをなげきながらも寝る間を惜しんで論文を作成し提出しました。それから数日・・・私のもとに返ってきたのは真っ赤に変わり果てた論文でした。正直、かなり落ち込みましたが、それより「講師もうなる論文を書いてやる!」という気持ちが勝っていました。

しかし、どう書けばよいのかがわからない・・・夢のなかでも悩みました。そんな時です。「技術士論文は、政府に助言する内容でなくてはならない」という講師の一言で、私の行く手を阻んでいた深い霧が一瞬にして晴れたのは・・・。

それからというもの、何の迷いもなく、ひたすら論文を書き続けることができました。そして、念願の合格通知を手にすることができたのです。

これも講師をはじめ応援いただきました多くのみなさまのおかげであると感謝しています。
第二次試験合格 新城 圭太さん
新城 圭太さん 取得年度:平成16年度
年齢:33歳(取得年令)
部門:上下水道部門
科目:上水道及び工業用水道
専門とする事項:水処理

私が山口講師の技術士二次試験対策講座を受講したのは、平成16年4月で那覇講座が開かれた年でした。それまで、経験の浅い私にとって"技術士"は夢のようなもので、一生懸命勉強して4〜5年以上かけて取得する資格だと考えていました。
ところが、初日のレクチャーで山口講師の話を聞いているうちに、「受かるかもしれない。」と思いとてもワクワクしたのを覚えています。
しかし、現実は甘くなく前年度の試験で作成した体験論文(ある全国区の受験指導会社の採点では60点で、「この内容で合格です」というコメントまで付いていた。:自分では完璧と考えていた)を提出し、数日後返信されてきた論文を見たときに愕然としました。原稿用紙が表面、裏面と真っ赤になるほど指摘され、最後に大きな文字で"不合格"…。
落ち込みましたがそのコメントは単に"ダメ"だけでは終わらず、自分がアピールしたい事を文章で書きまとめる方法が書かれていました(これは本当にありがたかった)。その後、経験論文、一般論文、専門論文を合わせると10数回論文を添削してもらい、なんとか合格点をもらえる論文を完成することができました。
試験1ヶ月前の講座では、試験本番のタイムスケジュールで模試を行ったが、時間が足りないことを思い知らされ、それからは書く速度を上げる訓練を行いました。
そして迎えた試験本番、私はそれまで山口講師から学んできたことを全て試験にぶつけ、11月の合格発表で自分の番号を見つけることができました。

技術士試験はこれだけでは終わらず口頭試問がありますが、引き続き山口講師は口頭試問対策も行っていただいたおかげで、念願だった"技術士"を取得することができました。

最後に、当時の那覇講座では私を含めて5人の受講生がおり皆で試験に関する情報交換(シャーペンや消しゴムの種類、テンプレートの作成方法など)を行いました。同じ試験に合格するために、時には競い合い、時には協力することができることで、モチベーションを保つことができることが、この講座の魅力でもあるとつくづく感じました。

第二次試験合格 北 和憲さん
北 和憲さん 年齢:38歳
部門:建設部門
科目:港湾及び空港
専門とする事項:港湾構造物

私は地方公務員の土木技術職員として勤務して15年目となります。
私が技術士の資格取得を目指した理由は、発注者の技術力の低下が叫ばれる中、受注側の有資格者と同じ目線で仕事を進めたいという思いからでした。
一次試験合格後、1回目の二次試験は択一問題の受験番号記入漏れで失格(これが一番辛かったです)、2回目は一般論文がB判定で不合格。3回目のチャレンジとなった平成19年度に合格することができました。
私がこの3年間で諦めずに勉強に取り組めたのは、山口先生の熱いメッセージを込めたご指導はもちろん、合格を目指す多くの仲間に出会えたことです。仲間との学習進捗状況の情報交換により自身のモチベーションが高められたと思います。
論文作成で山口先生から何度も注意を受けたこと、それは図表を多く取り入れること、変化球に対応できるよういろんな組合わせパターンを作ることでした。山口先生から赤字でいっぱいの添削指導を受け、「これでもか」と何度も提出し推敲を重ね、家族にも理解できる読みやすい論文に仕上げました。

この3年間山口先生を始め、支えてもらった家族に深く感謝したいと思います。
最後にこのホームページが合格への有意義な場所となりますよう願っています。

第一次試験合格 伊集 一夫さん
伊集 一夫さん 年齢:28歳
部門:建設部門
科目:鋼構造及びコンクリート
専門とする事項:コンクリート

「技術士一発合格」の思いを胸に、私は4月からの第一次試験対策講座に臨んだ。
  授業は毎月一度の合計4回、9時半から17時まで行われた。午前中は山口先生の講義を聴き、午後は模擬試験問題を解くという内容。
  翌日からは自主学習だ。勉強は朝に行うことを心懸けた。会社に早く行き、業務開始前までの約30分間を復習に充てる。次回の講座までに、模擬試験問題の復習を終えられるよう努力した。
  その方法とは、まず設問の文章を黒ペンで書き、解答の補足説明を赤ペンで記すというもの。これは先生から教わった。時間的制約があるので全ての設問において実施しなかったが、地道に山口式の勉強を続けた。
  仕事が辛くて逃げ出したい時、人間関係に悩んで苦しい時、私は自分の気持ちを学問という志にぶつけた。この試験を乗り切ることで、今は見えない未来の何かを感じ取れると信じて。
  幸いにも私は第二次試験へ駒を進めることができた。これからが本番だ。筆記試験突破を目指し、先生の講座を受けて、また走り続ける。

第一次試験合格 宇佐美 仁さん
宇佐美 仁さん 年齢:21歳
部門:環境部門
第一次試験合格 江原 麻里さん
江原 麻里さん 年齢:23歳
部門:環境部門
第一次試験合格 日置 拓也さん
日置 拓也さん 年齢:19歳
部門:農業部門
第一次試験合格 杉岡 香織さん
杉岡 香織さん 年齢:21歳
部門:農業部門